単話

サキュバスは人間から吸精しないと生きていけない。そんなサキュバスの「雪子」「このみ」のお話です。百合です。「わたしはサキュバスとキスをした」の元になったお話です。

毎朝姉であるえみにキスされることに疑問と恐怖を抱いていたありさは、ある日友人から姉妹でキスはしないと教えられる。ありさはすぐさまそのことをえみに告げ、もうキスしないでと伝える。しかし、その理由は、姉妹同士でおかしいからではなく、えみにキスされると気持ちよすぎて怖くなってしまうからだった。ありさの本音を聞いたえみは、「気持ちよくなるのはおかしくない」と諭し、今まで以上に激しいキスと共にありさを貪り、…

昴也はマンションの隣に住む鹿嶋さんからフェラチオをされていた。初めて感じる女の人の口内…昴也はあっけなく射精した。きっかけはたまたま寄ったコンビニで鹿嶋さんと会ったことだ。パートをしていることを秘密にする口止めとして、昴也にフェラチオをしてくれた。それ以降、昴也は抑えが効かなくなり、鹿嶋さんにしゃぶってもらい、精を吐き出す毎日。