夏休みが終わり文化祭が迫ってきたころ…楽しみではあるのだが、僕は未だにクラスの誰とも交流を深められずにいた。手伝いを申し出ようとするも、また言い淀んでしまう。そんな姿を、みゆ姉に見られてしまった。辛そうな姿を見たらほっとけないよと、顔にふくよかな胸を押し当てられて、慰めてくれるみゆ姉。そんな二人に、転がってきた台車が当たりそうになり…。
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僕たちは頼り愛
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s011akamj00388
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レビュー 5.00
発売日 2020-10-05 収録 26ページ シリーズ 僕たちは頼り愛 作者 綺月さい ジャンル 単話 女子校生 レーベル ホットミルク 出版社 コアマガジン(雑誌) 品番 s011akamj00388
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